雪が降ってから、1週間ほどたとうとしています。
グラウンドや通路などの雪はとけてなくなってしまいましたが、
芝生の上の雪は健在。
なかなかとけません。
こちらは、木のかげになっている部分だけ
まるっと残っています。
これもふしぎ。
どうやら、地面からの熱の伝わり方が大切みたいで、
アスファルトなどは、夏の照り返しの強さからも想像できますが、
熱が伝わりやすい。
それに対して、芝生は、地面と雪が接しておらず、地熱が伝わりにくい。
という訳です。
そういえば、降り始めも土や芝生のあたりから白くなっていく気がする。
納得。なっとく。
他にも、こんなところに雪が…。
雪の重みで枝がひしゃげている…
こちらは、早くどかしてあげたほうがよさそうですね。
ひめちゃん