本日も子どもたちが元気よく活動しているふれあいの村。他の学校の子同士で「こんにちはー!」と元気よく挨拶をしています。他の学校の子と関わることができる貴重な機会!この場でさらに友達を増やしてもらいたいものです。
そんな子どもたちの体験活動を支える先生や、我々施設職員。多くの子どもたちに思い出や、体験学習を通してさまざまなことを学んで欲しいと願っております。
そんな中、昨晩『嬉しい出来事』がありました。
いつもの様に、夜になると事務所まで聞こえてくるキャンプファイヤーで盛り上がる声。「おや?このセリフは・・・!」こっそり見学していた職員が、事務所に戻ってきて、嬉しい報告を受けました。
先月に1泊2日で行った共催事業『自然体験教職員講習会』(詳しくは→コチラ)。その時参加していただいた先生が、キャンプファイヤーで実際に講習会で学んだことを実施している姿が…!
講習会の時に先生が実際に楽しみ、学んだキャンプファイヤー。インプットしたことを、子どもたちにアウトプットし、子どもたちが楽しむ姿を見ることができました。
その学校の先生からは「大盛り上がりでしたよ~!」とキャンプファイヤー大成功の声を聞くことができ、我々職員もとても嬉しく思いました。こうして、いざ本番で講習会をいかされた場面を見て、講習会が成功したなぁとも感じます。
年間いくつかの主催事業(詳しくは→コチラ)を実施しておりますが、その事業に込められた思いが事業後に発揮されたり、いかされるることで、初めて成功といえると考えております。
楽しい思い出作りはもちろん!これからも、伝えたい思い、学びを多くの方に提供していきたいと改めて強く感じた瞬間でした。
多田(らん)