本日もカンカン照りの太陽が出ており、まさに猛暑を感じさせます。干した洗濯物もすぐに乾き、取り込むときには熱くて思わず手をひっこめてしまうほど…。
毎年夏休みに、厚木市・厚木市社会福祉協議会主催で、厚木市在学在住の中高生を対象とした『中高生のボランティア体験』をおこなっています。このボランティア体験は複数団体他、愛川ふれあいの村がボランティア体験先となっています。（昨年の様子→コチラ）
今年は、計１１名の中高生がボランティアに来てくれる予定です。本日は、厚木市内中学校に在学している２年生の男の子が来てくれました！陸上部のスポーツマンの彼ですが、ふれあいの村には初めて来た！ということで、最初は村内の見学をしてからお手伝いをスタートしました！
まずは、８月におこなう主催事業『１weekキャンプ』の準備を一緒にしてもらいました。キャンプ中に使う毛布を洗濯し、干していきます。暑い中での作業だったのですが、さすが運動部！体力があります！顔色一つ変えずにせっせと干していきます。
洗濯機も自分で初めて回した！とのことでしたが、完璧にマスターし、繰り返し洗濯をしてもらいました。午後には本日から宿泊する団体の『入村ｵﾘｴﾝﾃｰｼｮﾝ』を見学し、利用団体への注意事項などを聞きました。
初めてのボランティアを終了し、感想では「楽しかった！」と言ってもらえ、充実した１日となりました。ふれあいの村もボランティアさんが手伝ってくれ、大助かりです！明日からも他の中高生が毎日のようにお手伝いにきてくれます。心強い味方と共に、暑い夏を乗り切っていこうと思います！
多田（らん）
