そんな楽しいキャンプファイヤーですが、愛川ふれあいの村ではちょっと変わった点火ができます。その方法とは…「火の玉」による点火です。火の玉?!と思う方もいらっしゃるかと思います。さぁ、どのように点火するのでしょうか。
まず、キャンプファイヤー場の50m以上離れた場所から、ワイヤーを張っていきます。そのワイヤーを、滑車付きの火の玉がたどって、セッティングした薪に点火するのです!これが「直接点火タイプ」。直接点火せず、セッティングした薪を通過する「間接点火タイプ」もあります。
3月には職員による火の玉実験もおこないました★(→詳しくはこちら!)
3ヶ所あるファイヤー場のうち、2ヶ所でおこなえます。準備には職員が1人付き、その場で説明をしながら利用者の方にセッティングをしてもらっています。さらに、本番は利用者の方に火の神となって、実際に点火をしてもらいます!見たことがなく、迫力ある点火に子ども達にとっても、心に残る点火になるでしょう♪
多田(らん)