「火の玉落とし」実験

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キャンプファイヤーの点火方法「火の玉落とし」をご存知ですか?
仕組みは単純で、ファイヤーサークルから離れた高い場所より針金を張り、布でくるんだ石を滑車でぶら下げ、火をつけて落とすというものです。

愛川ふれあいの村3箇所のキャンプファイヤー場のうち2箇所に
「火の玉落とし」の設備が常設されています。

 
 

愛川ふれあいの村に体験学習に来る学校のうち、特に小学校は大半がキャンプファイヤーを実施します。
その時に人気なのが、「火の玉落とし」による点火。ところが、「設置が大変」とか、「火の玉が途中で止まってしまって点火しなかった」などの声を聞くことも多いのです。

そこで、実際にスタッフが実験し、失敗の原因を探り、準備を簡素化して学校の先生方の負担を軽くすべく、検証してみました!

 

P1100885.JPG検証①
まずスムーズに火の玉を動かすための滑車を変えてみました。
滑車と付け根が回転するタイプやカラビナ風キーホルダーなどでためして
みました。


結果は、新たに試したものはすべて失敗…。
現在使用している滑車以外は途中で止まってしまいました。


 

P1100867_小2.JPG検証②
火の玉の中心となる、石の重さを変えてみました。
現在目安としている手のひらサイズは約500g。
今回はこの他に約100g・750g・1kgを試しました。


結果は、重いほうがスピード・安定性ともに抜群!
750g以上あれば、針金に多少のでこぼこがあっても、スタートさえ問題
なければスムーズに落ちることがわかりました。

 


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検証③
設置を簡単にするため、火の玉スタート地点にカラビナ型のフックを
ひっかけて、そこから針金を張ってみました。


結果は、成功!!
滑車の通し方を間違えても
修正可能な上、滑車を針金に通すなどの準備がどこでも可能となります。

 

 

P1100861.JPG今回の検証結果を踏まえ、来年度利用される学校のみなさんが「火の玉落とし」を実施しやすくなるよう、準備方法を改善していこうと思いますので、お楽しみに!
※ただし、何らかの要因で失敗する可能性はありますので、失敗した時の演出準備はお忘れなく。

学校以外の団体のみなさんも、第一もしくは第二ファイヤー場を押さえられれば実施可能です。ぜひ、チャレンジしてみてください!

 

梅本(チーズ)

2020年5月

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