最近のブログでは、愛川ふれあいの村の春が感じられるトピックスがたくさんあります。本日も春を感じたことを紹介したいと思います。
まずは暖かさを感じたのかシダレザクラが一気に開花しました。昨日の雨から一転し、本日は暖かく、そのシダレザクラの周りをチョウチョが飛んでいました。
そして、1月8日のブログで紹介したクヌギカメムシの卵が孵化し始めました!!!
卵を発見してから出来るだけ様子を見に行き、今か今かと、この瞬間をまっていました。海ブドウのような卵から一生懸命孵っている姿を見て思わず声を上げてしまいました。約2ヶ月間ですが、こうして観察し続けていると変化があった時の感動はひとしおですね。
クヌギカメムシたちも暖かくなってきたのを感じたのか、日が当たりやすい場所の卵は殻を破って動いていました。まだ日が当たらず木の皮に隠れてしまっている卵は少し遅れて孵化しそうです。すべて孵ってしまっているかもしれませんが、明日、また様子を見に来たいと思います!(葉)