歩くたびに、ひょこひょことツノが動きます。
「黒いイモムシがいる!」
そう言われて場所に行ってみると、
小さいツノをこちらに向けて
棚の隅に隠れている、セスジスズメという
スズメガの幼虫を見つけました。
手に乗せてよく見てみると、
ツノはおしりに付いていて、
頭は反対側にありました。
頭は伸びたり縮んだりしていました。
意外とかわいい顔をしていて、
ずっと見ていられそうでした。
みなさんも愛川ふれあいの村にお越しの際は、
かわいいイモムシを見つけてください!
ただし、持ち帰ることはできませんので
ご注意ください。
石川(ばんび)