クスサンの繭はその見た目から
スカシダワラ(透かし俵)と呼ばれます。
繭は強固な糸でガチガチに固められています。
冬~春に見つかる繭はほとんどが羽化し終えた殻繭なんですが、
中には蛹が残っているものもあります。
ですが、大抵はコンボウアメバチという寄生バチが入っていて
春~初夏にかけて寄生バチは蛹を脱出します。
村に来た際にはスカシダワラを探してみてください。
小熊(おぐマン)
クスサンの繭はその見た目から
スカシダワラ(透かし俵)と呼ばれます。
繭は強固な糸でガチガチに固められています。
冬~春に見つかる繭はほとんどが羽化し終えた殻繭なんですが、
中には蛹が残っているものもあります。
ですが、大抵はコンボウアメバチという寄生バチが入っていて
春~初夏にかけて寄生バチは蛹を脱出します。
村に来た際にはスカシダワラを探してみてください。
小熊(おぐマン)