普通のフェスティバルだと、それぞれブースに行けばおいしい料理が食べられるかもしれませんが、今回は「クッキングフェスティバル」。まずは自分たちで作らねば食べることができません。
ケバブは、炭火でトルティーヤと焼き鳥を焼いて、お好みのソースをかけて完成。フライドオニオンがサクサクと口の中が楽しい一品に仕上がりました。
えびせんは、高温の油で10秒揚げるだけで食感も香りもふわっと鼻腔をくすぐります。
料理を食べていると「ボンっ!!」と爆音。ポン菓子が出来上がりました。
厚木・伊勢原を拠点に、されている「森と畑と音楽と」のみなさんが、特別ブースをつくってくれて、昔ながらのおやつを提供してくれました。
パエリアが完成!
サフランライスのキレイな黄色、パプリカや枝豆の赤と緑。見た目が美しく仕上がりました。鍋の底には、ほんのりおこげ。インディカ米を使用したので、パラッパラで最高!
そして熱々のグヤーシュ!
パプリカパウダーで煮込また牛すね肉が良いお味。スパイスの香りはするけれど、辛くない。
ダッチオーブン効果でジャガイモもにんじんもほくほくです。
世界旅行最後の国はアメリカ。焼きマシュマロをチョコレートと一緒にビスケットで挟んで食べれば、思わず、「SOME MORE(もっとちょうだい)」と言ってしまいそう。
とけたマシュマロとチョコレートが口の周りでおいしかった報告をしてくれていました。
今回は、料理を食べるためのカトラリーや用具もプレゼント。オリジナルデザインの身にトートバックに詰めてお持ち帰りいただきました。
愛川ふれあいの村では、年間を通してたくさんの事業を計画しております。新年度の計画も、HP上に掲載されておりますので、ぜひお越しくださいね。
では、また、みなさまにお会いできることを楽しみにしています。ボンボヤージュ♪ 林田まぁぼ