ある朝、村内を歩いていると、不思議な鳴き声が聞こえてきました。
その鳴き声は「かあかあ」というより
「わんわん」というような声でした。
近くで犬が鳴いているのかなと思い、
声が聞こえてきた方向に目を向けると
そこには、カラスが2羽いました。

カラスは「かあかあ」としか鳴かないと思っていたので、
驚きでした。
(撮影:吉田・髙梨)
愛川ふれあいの村には住み着いているカラスがいるのですが、
今年、子どもが生まれたようです。
最近では、親子一緒に過ごしている様子が観察できますが
親カラスはかなり警戒が強く、威嚇してきます。
村内でカラスを観察する際は注意をしつつ、観察をよろしくお願いします。
柳(ナッティー)