森のようちえんの様子を写真と含めて少し紹介したいと思います。
子どもは来るなり、分厚い霜柱を踏むことに夢中になっていました。
午前中の子どもたちの探検では、その霜柱を踏んだり、これでもかというくらいに積もった落ち葉で遊んだりしました。
汚れることを気にせずに、思いっきり遊べたことは子どもたちにとって良い経験になったことでしょう。
大人は野鳥の観察をしましたが、なかなか鳥は現れません。
しかし、サルの顔のように見える木の模様や普段見ないシカの糞などを見ることができました。
なによりも、子どもたちが今頃どんな遊びをしているのか想像するだけでも楽しみになったのではないでしょうか。
帰りの車や帰ってから、今日あったことを家族で話していただけたら幸いです。
そして、家族単位でも近くの公園に出かけて、ミニ森のようちえんをしていただけたらと思います。
石川