パスパス!
ナイシュー!
右からきてるよ!21番チェック!!
子ども達の元気な声がグラウンドに響きます。
本日、明日は2021年度ジュニアサッカーフェスティバルが開催されています。
小学校3・4年生を対象にした8人制ルールで、2日間の日程を予選リーグと、決勝トーナメントを戦います。
やはりコロナの影響で地元のリーグ戦がずれ込み重なってしまったりして、残念ながら辞退されたチームもおりましたが、本年度は9チームがエントリーしてくれました。
チームの指導者の方にお話を聞くと、今年はリーグ戦でも対戦チームとの試合だけで、こうして複数チームが集まって行う大会は少ないとの事。こうして大会ができることが嬉しいとおっしゃっていただきました。
選手達もコートをはねるように飛び回っているようにみえます。
大会運営のお手伝いとして神奈川大学のサッカー部のみなさんが来てくれています。
試合の審判をしてもらうのと一緒に、空き時間には同じく試合がないチームの子ども達とボール回しや模擬戦などで交流です。
目の前で見せてくれるプレーの一つ一つが勉強になりますよね。子どもたちもあっという間に引きこまれていました。
サッカーフェスティバルの名の通り、サッカーをやるイベントではありますが、こうして人との交流が生まれることこそがふれあいの村で行う意味があるのかなと感じています。
さあ、予選リーグ終了。いい結果だったチームも、勝ち点が伸ばせなかったチームもまずは今晩キャンドルファイヤーです。みんなで盛り上がっていきますね!