こちらは、第1ファイヤー場のやぐらです。
火の玉落としをする時は、やぐらの上から
ワイヤーを張ります。
お手製の火の玉を滑車で吊るして、ワイヤーををぴーんと張ります。
火の玉に点火すると、スズランテープが切れて、火の玉が落ちていく仕組みです。
薪側からやぐらを見た状況です。
やぐらから薪組みに向かって、
まっすぐワイヤーが張れています。
張ったワイヤーは気づきにくいので、キャンプファイヤーが始まるまでは
ワイヤーに新聞紙を掛けておくと分かりやすいです。
あとは、無事に火の玉が落ちて、うまく薪に点火しますように・・・
みんなで火を囲んで、幻想的な雰囲気。
いつもとは違うひとときをお楽しみください。
そでやん