村内にある木々の枝を加工して、フォークの柄に変身させます。
枝の種類は2種類。ソメイヨシノ(桜)と、トサミズキの枝を使いました。
ソメイヨシノはご存じの通り、春には花を盛大に咲かせます。
トサミズキも、春には黄色い花を咲かせ、盆栽などにもよく使われる木です。
村では木の剪定の際に出た枝を、今回のようなクラフトに活用しています。
この2種類の枝から好みのものを選んで、、
切り出しナイフで削っていきます!
ナイフが初めての子どもたちも、お父さんお母さんに手を添えてもらいながら、
上手に削ることが出来ました!
ナイフで削った後は、ヤスリで木肌がつるつるになるまで(みんなが満足するまで)
ゴシゴシ磨いていきます。
そのあとは、焼きペンで文字や絵を書いたり、ニスを塗ってツヤを出したり、
みなさん思い思いのフォークを作りました。
思い出とともに、長い間、大切に使っていただければ嬉しいです。
次回の親子DEクラフトは「くるくるタネ」づくりを予定しております。
詳細は下記のチラシから!みなさまのご参加お待ちしております。
井上(タップ)