今日はムクドリが50羽以上の群れでいることに気が付きました。
鳥に詳しいスタッフに聞いたところ、「ムクドリのようちえん」だとか。
「この中に先生が数羽いるんだよ」と…なんとも愛らしいですね。
なぜ虫は部屋の中に入ってくるのだろう?
いろんな理由があり、虫それぞれだとは思いますが…
ヒカゲチョウだから、日影の多い室内にきたのかな?
悪くないのに「ワル」って名前がついてしまうことも…
「何かしたの?」と問いかけても花からは返事ナス…
(ワルナスビ)
最後が一番の不思議です。
セグロセキレイが何かをくわえて、水に何度かつけていました。
虫?
ヒナにもっていく虫をとっていたらのどが渇いたのか?
ヒナののどにつっかえないようにしているのか?
なかなか自分で食べなかったので、自分用ではなさそうです。
自然は不思議がいっぱいです。
かといって、人も同じような行動をとることだってあります(ムクドリのようちえん)。
生き物の共通点を見比べてみると、少しは謎が解けるかもしれませんね。
石川