村のシンボルであるシダレザクラも徐々に、つぼみがピンク色を帯びてきました。
シダレザクラの開花は、職員が待ち望んでいることの一つです。
咲いているのを見つかるといつも事務室に話題を提供してくれている存在でもあります。
事務室をでて、第2ファイヤー場へ歩くと“ドイツトウヒ”の木が見えてきます。
木の先をみると、例年以上に松ぼっくりがたくさんなっているような気がします。
細長い松ぼっくり、リスが食べるとエビフライのような形になります。
アジサイも冬芽から、芽吹き若葉色を出しています。
瑞々しく柔らかさそうで、すこし美味しそうにも見える新芽です。
花粉が嫌だなぁと感じる反面、陽気さを感じる春。
暖かさを体いっぱいに感じられる春が待ちどおしい限りです。鷲山わっしゃー