まずは窯の使い方を聞き、道具の準備をし、
スタッフとして必要な知識を学んでいきます。
ガラスの粉に水を入れ、絵の具のように
していきます。
溶けないけどドロっとなっていく様子が不思議でした。
色を付け始めてからは、利用者のように全集中の職員。
色を多く使う人、フリット(ガラスを粗く砕いたもの)を多く使う人、
デザインのこだわりは様々です。
なかにはあのジブリ映画の石を作る職員も…
果たして空は飛べるのか!?
色を付け終わったら、窯で焼いていきます。
左が焼く前、右が焼いてからストラップにのり付けしたものです。
ガラスの粉が溶けて、焼いた後のものはツヤツヤしていますね。
色付けから焼くところまで終始楽しく、何個でも作りたい気持ちでした。
この楽しさを、次は利用者の方に伝えたいと思います。
三好(みよっしー)