夕方に空を見上げると、夕陽を受けた茜色の雲をみることができました。
思い返すと、空を飛ぶ赤トンボと夕方の空模様が思いだすことができませんでした。
赤トンボはいたのかなぁ…
イチョウもいい具合に色づいてきました。
まっ黄色になり、葉を落とし始めるものもいれば、まだまだ葉が青々としているものもあります。この差はなんでしょう?
日当たりの良さなのか、地中の栄養の多さなのか。
まっ黄色になっているもののところは、日当たりはいいなぁと思いつつも、他の場所もそこまで、日当たりの悪さは感じません。
なにが原因なのか…自然の不思議を感じます。
しかし、これを人間に置き換えるとすっと腑に落ちます。
人に個性があるように、木にもきっと個性があるのだろうと思います。
木を姿・形を見て、あぁこの木は、こんな性格の木なのかなぁと考えるのも面白そうです。
鷲山わっしゃー