まずは、野外力検定とは何か講義を受けます。
「家あそびより外あそび バーチャルよりリアル
ひとりよりみんなで」
を合言葉に、子どもたちに野外で遊ぶきっかけをつくろう。
自然の楽しさや日常における野外技能を評価することで、
子どもたちが自分で「できる」を実感し、小さな自信を積み重ねてもらおうと説明を受けました。
講義のあとはさっそく実践編。
「長さどんぴしゃ」「重さどんぴしゃ」「においの達人」「マッチde火起こし」の
4つのグループに分かれてお互いに指導し合いました。
小学生を対象に、キャンプ中ならどうする?紅葉まつりだったらできる?と設定します。
よかったところ、もっとこうしたらいいよねというフィードバックを
お互いにしあいます。
4月の「わんぱくキャンプ」では、実際に子どもたちに検定を受けてもらう予定です。
子どもたちにもっと上手に説明できるように、これからも指導の練習をしていきますね。
佐々木(ひめちゃん)