どちらがいいですよ、だめですよという話ではありません。
個人的な話ですが、私は登山のときに足元ばかりを見ています。
生き物好きなため、近くに咲いている花や虫などを観察しています。
景色を見るのも好きです。
遠くでないと見えてこないこともあります。
遠くばかり見ていても気が付かないこともあります。
山は紅葉が進んでいますが、実際にその山に行ってみると、なかなか紅葉した木に出会えないなんてことにあります。
ただの切り株でも近くによれば、たくさんのキノコが生えています。
森を眺めるのか、1本の木を見るのか、楽しみ方は人それぞれです。
愛川ふれあいの村は遠景近景どちらも楽しむことができます。
自然の摂理もそうですが、人の感じ方も奥が深いです
石川