今日は村にいる2匹のキツネを紹介します。
そろそろ出るかなと、村を歩くときは気にかけていたのですが…出ました。
“キツネノカミソリ”です。
葉はないようですね。葉と花の時期が異なる特徴は、彼岸のころに咲くあの植物ととても似ています。
こちらはどこでも見られる植物で“キツネノマゴ”といいます。
小さな虫が乗っかりやすいように、下の花弁が大きいのでしょうか。
かわいらしい花です。
『キツネ』と名のつく植物は多いように感じます。
ほかにも『イヌ』や『ネコ』とつくものもあります。
『タヌキ』はあったかな…。
人の名前が付いたものもあります。
植物の名前の由来を調べてみるのも面白いかもしれません。
この夏の自由研究に取り入れてみてはいかがでしょうか。
石川