今回作ったものは2種類の焼き方でつくった「パン」
一つは、普段はピザを焼いている石窯。
もう一つは、ダッチオーブンを使って焼きました。
石窯は、本体を温めなければいけないので、生地を発酵させている間に薪を使って温めます。
およそ10分から15分間焼くことを考えて、石窯を熱々にしました。
生地は発酵させるとこねた生地の1.5倍から2倍ほどの大きさになり「ふわふわ」に。
石窯で焼くパンは、温度が高かったこともあって、外はパリっ中は、少し生のいまいちなパンになってしまいましたが、もう一度トライしたこと、中までしっかりと火が入っているパンを焼くことができました。
一方のダッチオーブンでも、下火が強く少し底が焦げ付いていました。2回目のパンは下火を弱くしたことで、おいしいパンが出来ました。
おいしいパンはできたものの、今回作るメニューのパンとは、
少し違うのでまた日を改めて試作をしたいと思います。
鷲山わっしゃー