今回は1日目午前中の様子です。
講習会という響きからどこか身構えてしまいそうですが、始まる前から早速簡単なレクリエーションをしました。
バンダナを活用したビン包みのやり方をレクチャー
水筒を持ち運ぶのにも活かせそうですね。
スタッフも混ざりつつ挑戦していたら、あっという間に始まりの時間になりました。
1日目最初のプログラムは『開講式』
今回はみんなで丸くなってスタートです。
顔を合わせながらの為、緊張もほぐれやすいですね。
続いては『オリエンテーション』
村内の事や寝具の使い方を佐々木ひめちゃんに教えてもらいました。
実際に子どもたちに楽しく聞いてもらう為に笑いありのオリエンテーションでした。
一見の価値ありですね!
さあ!いよいよ講習会が始まります。
まずは、『であいのゲーム』 アイスブレイクです。
初めてあった人や空間、環境で固まった心(アイス)を楽しく交流することで、緊張を壊す(ブレイク)しましょう!
であいのゲームでは共催団体の「神奈川県学校野外活動研究会」のスタッフの方に進めて頂きました。
道具がなくてもその場で楽しめるハンドゲームや体の一部を使ったゲームなどを体験しました。
普段、体が使わない動きをするハンドゲームでは慣れない動きに思わず笑ってしまう人や休憩時間に黙々と練習される方もいました。
学校でも空いた時間に出来そうですね!
その他にもじゃんけんをアレンジしたゲームなど日常的に子供たちが使う遊びを活かしたゲームなどを楽しみました。
午前中最後のプログラムは『班・係別会議』
班別会議では、まずは自己紹介。
であいのゲーム後ということもあり、さっそく楽し気な雰囲気です。
係別会議では、参加者の皆さんに林間学校のように係が割り振られました。
班長や保険係、レク係など実際によく見られる係について役割だけではなく、
子どもたちに指導する際のポイントなども含めて伝えられました。
なんとレク係さんには、夜のキャンプファイヤーのスタンツ(出し物)を班で決めるという任務が言い渡されました!
ドキドキですね。
待ちに待ったお昼ごはんでは、班ごとに食べながらスタンツについて作戦会議!
どんなスタンツが見られるか早速楽しみですね。
1日目午前中の様子は以上です。
午後の様子を乞うご期待!
鎌形(とうちゃん)