今日はプログラムの見直しで、自然散策路に入りました。
自然散策路を使ったプログラム内容について「ここに植え替えましょう。」、「葉だけでなく、樹皮にも触れましょう。」などと話し合いながら、ゆっくりと散策しました。
さて、今日見た動植物を紹介します。
普段、あまり名前は書かないのですが、今日はお伝えします。
あっ、普段名前をのせないのは、知らないわけではないですよ!
ヤマガラ カシラダカ シジュウカラ
メジロの巣 アカスジキンカメムシと食べるシロハラ 会話を楽しむシメ
我々に驚いて木の上に避難したツグミ 日向ぼっこ中のホソヒラタアブ テイカカズラの種
ウメ(今が見頃です!) おそらくオオハナワラビ こちらもおそらくマゴジャクシ
猛禽類に襲われたヤマガラの羽 カンアオイの花 そろそろ咲くミヤマシキミ
クワコの繭 フキノトウ(採取禁止!) 開花間近のオニシバリ
シカの糞 タヌキの糞 ムササビの食痕
このように目視できるものもいれば痕跡を残していくものもいます。
確実に生き物はどこかにいるという証です。
痕跡を見つけると、まだどこかにいるのではないかとさがしたくなる衝動にかられます。
痕跡や生き物の習性を知っていると、目的の生き物に出会える確率が上がりますよ。
石川