野外炊事場で清掃する時に使う道具の場所が変更になりました。
屋根もついたので、使いやすくなると思います。
では、道具の使い方。
①野外炊事の片づけは、炊事場そばの倉庫の壁や(第1・2炊事場)や
トイレの壁際(第3炊事場)にあります。ほうきで掃いてちりとりに集めたり、
十能(小さいスコップ)やスコップを使って炭を集めます。
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②ドラム缶が2つあります。1つは灰専用のドラム缶と、炭専用のドラム缶。
灰のドラム缶のふたをあけ、ふるいを載せます。
③ふるいの上に集めた炭などをあけ、良くふるって灰と炭に分けます
④ふるいの上に炭が残るので、炭は隣のドラム缶に入れます。
⑤最後に先生や大人の人が、ふたが閉まったいるか確認をしてください。
ふるいはふたの上に置いてくださいね。
第3炊事場のところには、一輪車も置いてありますので、
ファイヤー場の片づけの時にお使いください。
薪についている針金「タガ」も、各掃除道具の横にありますので、
タガカケにかけてください。
ドラム缶はとても熱くなりますので、軍手をして片づけをしましょう。
ヤケドにも注意してくださいね。渡部(ごらじ)