テ-マ
紅葉や秋の生き物を見つけよう
観察会の趣旨説明。参加者自己紹介。
小雨が降ってきたが、今日は子どもさんたちの参加があり雨にも負けず楽しそうです。
自然の出来事や発見に役立つように、観察の力を養うためパズルに挑戦。
秋の花、リンドウの完成。後で野草園で確認しました。
冬越しをするツマグロヒョウモンの蛹 秋に生まれたモンシロチョウの脱皮殻
冬も元気なビワの花 赤く美しいマユミの実
あっこれはオオスズメバチだよと3年生の子がフクラスズメ暴れるよとさえ触って見る
ヤマトシジミだよと4年生の子が 外来種の大きなキマダラカメムシ
香ばしいカツラの落ち葉 冷たい木肌、温度を測ると14℃でした。
子どもたちが活躍し、楽しい発見いっぱいの自然観察会でした。
参加された皆様からの感想
あっという間の1時間半でした。
子供たちも本当に楽しかったようでまた参加してみたいです。
ふだん気がつかない虫や落ち葉など今日の観察会を通して知ることができた。
知らなかった生き物やその生態を知ることができたとても楽しかったです。
子どもが見つけてきた虫をとてもほめていただき、子どもが上機嫌でした。
指導してくださった先生方がとても親切で優しく参加してよかったです。
皆さんが、たくさんの不思議を見つけ楽しかったです。
【担当:吉田文雄】