小さいくて綺麗な花の『ヤブマメ』。
甘い蜜に誘われて『キタキチョウ』がやってきました。
カメラを5cmまで近づけても逃げませんでした。
許可車駐車場の植え込みの中にあります。
セミの仲間です。
『ホシアワフキ』の模様が帯状になった個体。
幼虫は泡の中に身を隠します。
ぜひ調べて見てください。
こちらも食事中の『イチモンジセセリ』。
春からずっと咲き続けるヒメジョオンの蜜を吸っています。
集会室の入り口付近の『アシタバ』に『コハナムグリ』がいます。
生き物にとっても食欲の秋なのですかね。
シジミチョウも良く見かけます。
この時期、よく『ヤマトシジミ』が飛んでいます。
最後にこれは大きい蝶『メスグロヒョウモン』。
羽がボロボロです。
雌が黒いからメスグロ…名前は単純ですね。
秋は食欲の秋もありますが、“観察の秋”でもあります。
勝手にネーミングしましたが、たくさんの種がみられる観察には最適な季節です。
11月4日(日)には愛川ふれあいの村で自然観察会を行ないます。
興味のある方はぜひ、いらしてください。
石川