今日の作業は、ロッジ点検、炊事場のカゴ洗い、植栽の手伝い、
炊事場の灰捨て場のペンキ塗りです。
なぜその仕事をしているか考えながら仕事をします。
普段野外炊事で使われているカゴを洗いました。
さすが5人もいると、みるみるうちに奇麗になっていきます。
「野外炊事をする方に気持よく使ってもらいたいね」と言いながら洗いました。
昼休憩の後は、植栽のお手伝い。
業務さんが切った枝を集めてトラックに載せていきます。
トラックはあっという間に枝でいっぱいに。
一株ととのえるのにトラック2杯分、結構な重労働です。
最後は、野外炊事場の灰捨てドラム缶に「灰」の文字を書きます。
普段、炭と灰を分けていますが、
どっちに灰を入れていいか分からなくなることもしばしば。
これで分かりやすくなりました。
ロッジ点検など、普段学校や家で行っていることが実は仕事になっていることも。
彼らが来ることで、私も改めて普段行っている仕事の意味を考える良い機会になっています。
明日も職場体験は続きます。暖かい応援よろしくお願いします。
佐々木ひめちゃん