人は古来より、火を扱ってきました。
今では、火の代わりを電気が務めています。
明かりや料理、暖かさなどですね。
電気は、便利で簡単で安全です。
色々なキャンプファイヤーを見てきました。
火がついた時、子どもたちから大きな感嘆の声があがります。
本来であれば、家の中で電気に照らされている時間でしょう。
しかし、今日ばかりは家の外で、火を囲んで、仲間と一緒にいます。
これからきっと、家の中に火が必要ない時代が来ると思います。
すべて電気で賄う、オール電化という言葉が生まれたのもだいぶ昔のことのように思います。
ですが、だからこそ。
キャンプファイヤーはきっと、見た人の心に大きな思い出となって残るでしょう。
村を利用される際は、キャンプ・キャンドルファイヤーを、試してみてはいかがでしょうか。
大谷リオ