カワラヒワは飛び立つときに見える羽の黄色がきれいです。
ツグミは日本では冬鳥…のはずなのですが、なかなか北国へ渡らずに今も村で見ることができます。
今日は鳥を撮影に村内をまわっていました。
なにかあまり見ることができないものを撮りたいと歩いていると…
『アオジ』を見つけました。
全体的に緑っぽく目の周りが黒いのが特徴です。
さらにトリをトリたい!と歩いていると…
なんと鳥ではなく『ニホンリス』を発見!!
慌ててシャッターを切るも、ピンボケ。
まだまだ自然が残る愛川ふれあいの村には、たくさんの動物が訪れます。
村は都会にも棲めるスズメから森林性のアオジまで観察できる、いわば都会を森の橋渡しの場となっていることでしょう。
村内ではまだタイワンリスが発見されていないため、運が良ければニホンリスを見ることができるかもしれません。
村では今、生き物がたくさん活動しています。
ぜひ、観察に来てみてください。
石川