村のウメは大分色づいています。
写真は白梅ですが、村には紅梅もあります。
以前は紅白隣り合って咲いているところもありました。
もうひとつ白色の花“スイセン”。
この花はずいぶんと長いこと咲いています。
雪の重さにも耐えて、たくましく咲き続けます。
なんと12月から咲いていました。
ロウバイもまだ咲いています。
満開で、近くを通りかかるととても甘い香りがしました。
ヤブツバキが花を落とし始めています。
雨が降れば、ツバキの下にあのキノコが生えるかも…
自然散策路の方にはオニシバリが咲いていました。
みどり色の花はよく見ないと通り過ぎそうになります。
個人的な感想ですが、サクラの栽培品種のギョイコウをおもわせます。
ギョイコウ、気になる方は調べてみてください。
みどりつながりで、アオバトの羽を見つけました。
襲われた形跡は無いため、抜け毛かな。
もうそろそろミヤマシキミとミツマタが咲きそうです。
あと数週間というところでしょうか。
暖かくなり、小さな羽虫も飛びはじめました。
生き物の活動が活発になることに期待。
ブログ・自然のたよりと村では情報を発信しています。
個人的には実際にフィールドに出て、観察するのがいいとおもいます。石川