村内にあるみかんの木は豊作のようで、
枝がいつも以上にしなっているように見えます。
たわわに実っている木のそばには、風の影響か、はたまた子どもたちが取ってみたのか、
熟したみかんがいくつか落ちていました。
その中の一つを手に取ってみると、中身はきれいに空っぽです…中身はどこに行ったのか。
もう一つ同じようなみかんを発見。このみかんは、
それほど美味しくなかったか中身がほんの少し残っていました。
人が食べたのか、猿がたべたのか、あるいは鳥か。
人や猿が食べるのは、とてもこの穴の大きさでは奥まできれいに食べられなそうです…
皮の辺りが鋭角に食べられているので、きっと鳥がくちばしでついばんだのでしょう。
気温が高くなったことで、たくさんの鳥の声や虫の飛んでいる姿が見られました。
春が待ち遠しいです。鷲山わっしゃー