本日、晴れ間さす寒空のもと「ジュニアサッカーフェスティバル」を開催しました。
3、4年生の選手、コーチの方総勢229人の方に参加いただき、勝敗だけでなく、サッカーを通してのふれあいをしてもらっています。
朝一番。
選手たちの元気な挨拶がグラウンドにこだまします。
時間が経つにつれて選手の声が愛川ふれあいの村に満ちていきました。
開会式が始まる前のウォーミングアップでは、大会本部の前でチームごとにあいさつがありました。
各チームのあいさつにスタッフも運営を頑張ろうと感じたひと時でした。
開会式が終わり、リーグ戦が始まると無邪気な笑顔も消え、表情は真剣そのもの。
試合中は、コーチや保護者、ベンチメンバーの激励の声も多く聞こえます。
ディフェンスがオフェンスのボールをクリアした時、
オフェンスが思いがけないシュートを決めた時、
「ナイスプレイ!」仲間を称える声が聞こえます。
中には、後半の試合からベンチメンバーが肩を組みはねながら仲間を応援するチームもありました。
選手の底なしの体力を感じさせられました。
今日は各チーム、リーグ戦6試合中4試合を消化。
朝から続けてきた試合もいつの間にか陽が暮れはじめます。
1日目の試合がすべて終わり、これからは夕食、お風呂、キャンドルファイヤーになります。
明日も楽しく安全にサッカーをしていきたいと思います。
鷲山わっしゃー