雨が降ると必然的に室内でのクラフト活動やレクリエーションが増えてきます。
ここ1か月の人気クラフトは、焼き板Ⅱ(のり)のような気がします。
杉板に障子のりを盛り、ガスバーナーで焼くことで障子のりの部分が焼けずに残ります。
焼けた箇所と焼けない箇所の風合いが僕は好きです。
この障子のりも何度も使用すると補充が必要です。
障子のりの大きなボトルから小さなボトルへとのりを移し替えます。
ボトルの口から口へと移し替えるのは、
大変なので特製のキャップを使います。
そして、のりが出る口も併せて竹串を使ってきれいにします。
この作業をしておかないと、実際に使用するときに
のりが詰まり出てこないこともあります。
屋外での活動も思い出に残りますが、手元に残る思い出として
クラフト活動をしてみるのはいかがでしょうか。鷲山わっしゃー
※焼き板を実施する際、事前に下書きの準備をしておくと実施時間が短くなります。
下書きは、太く大きく書くのがポイントです。