村の中では、いろいろな植物が実をつけ始めています。
春先に目と鼻を楽しませてくれたロウバイ。北海道の特産品「いかめし」のようにも見える姿をしています。
実の先がイカの足のようです。
ビワも実をつけていました。
大きな葉に3~4つの大きな実をつけています。
どんどんオレンジ色に熟すにつれて、おいしさへの期待が高まります。
最後は秋の味覚。
大きなヘタに囲まれた緑色の小さな実がなっています。
こちらの実は「柿」です。秋に見る柿の大きさとは違い可愛らしさを感じます。
これからどんどん熟していく、実を目で楽しみに来てみてはいかがでしょうか。鷲山わっしゃー
※ふれあいの村では、採取はできませんのでご承知おきください。
なお、ロウバイの実は食べられません。