とはいうものの、野外活動をする上で雨が降ると頭を悩ますのが「雨プログラム」。
愛川ふれあいの村を利用される団体は、事前に雨天時の活動を考えていただいていますが、それでも実際に雨が降ると判断に悩むものです。
本日宿泊する団体は、小学校3校です。
うち1校は登山を予定していましたが、安全を考えて中止。レク
リエーションや「焼き板」作りなど室内活動に切り替えましたが、
途中、外での活動もしたいということでインストラクターの方に
よる自然解説を聞きながら、村内をまわっていました。
他2校は当初の予定通り野外活動の「木ラリー」「写真オリエンテーリング」を実施。どちらもレインコートや傘があれば実施可能です。
グループで相談しながら村内をまわる子どもたち。とても楽しそうに活動しています。色とりどりのレインコートや傘が、緑の風景によく映えます。
雨の中行った活動もきっと子どもたちにとって一生の思い出になることでしょう!
梅本(チーズ)