火おこしにはいくつか方法がありますが、
ふれあいの村では “ヒモギリ式” という火おこしを体験できます。
左の写真にあるものが使う道具です。
左から順番に、火きり板、ハンドピース、火きり棒という道具です。
これらの道具を使って火おこしにチャレンジします!
棒に巻きつけたロープを引っ張り合うことで火種をつくります。1人ではできる作業ではありません。
早ければ10分、遅ければ1時間程度 トライ&エラーを繰り返していることもあります。
うまくいかない.. 火をおこすことができなければ、ご飯を食べることはできません..
だからこそ、自然とみんなが集まり、会話が生まれ、火を点けることができた時には嬉しさを分かち合うことができる体験です!
力を合わせたご飯づくり、みなさんもいかがですか?
愛川ふれあいの村で、みなさんの挑戦をお待ちしています!
塚原(わか)