今回見つけた霜柱は、地面についている苔を押し上げていました。
苔をはがし地面から霜柱を取ってみると、2層になっていました。
1度できた霜柱が、新しくできた霜柱によって押し上げられてできたものだと考えられます。
日向では、お昼ごろになくなってしまう霜柱も日陰にある霜柱は、
お昼を過ぎても気持ちいのいい感触を楽しむことができます。
かわせみ棟前の池も寒さで凍っていました。氷の厚さは3cmほど。
氷の上には、落ち葉がカラカラと風で舞っていました。
※危ないので池の中には入らないでください。
連日の寒さの影響で、冬にしか見ることができない光景や感じることができないものが増えてきました。
みなさんも身の回りで冬にしか見られないものを探してみてはいかがでしょうか。
鷲山わっしゃー