本日は『冬至』。1年間でもっとも昼が短く、夜が長い日となります。夏至と比べると、約4時間30分日照時間が異なります。
さらに、冬至といえば「かぼちゃ」と「ゆず湯」!かぼちゃを食べて、ゆず湯で温まり、元気な体で年末を過ごしたいものです。
そして、本日は職員一同でおこなう、2016年最後の掃除!2週間前から始まったロッジの清掃です。半日をかけて1棟掃除をしていきます。
本日は、しらかば3!
今日の服装も完全防備!
ベッドのシーツを替えて、ホコリ取りをして、布団を入れて…。床も磨いてピカピカに!きれいになったロッジは気持ちいいですね。
そもそも、なぜ昔から『年末には大掃除』なのでしょうか。
調べたところによると、新年に気持ちよく神様を迎えるため!だということです。掃除に限らず、しめ縄や門松や、新年の風習は、神様をお迎えし、気持ち良く過ごしてもらうための儀式なのです。
江戸時代には12月13日に「すす払い」というものをおこない、年の瀬ではなく、早めに清掃を始めて来年の幸運をもたらす歳神様にアピールしたのです。
皆さんは、もう大掃除を済ませたでしょうか?いらぬものを捨て、ホコリを掃き出し、年末年始をスッキリとした気持ちで過ごしたいものですね。
多田(らん)