9月5日~11日は『建築物防災指導週間』となっており、本日ふれあいの村では総合消防設備点検をおこなっております。
施設内にある熱探知機、消火栓などがしっかり稼働するかどうかを、業者の方に確認していただき、結果を消防署に提出します。この大きな点検は年に1回。3月にも同じような点検をおこなっています。
業者の方が一つひとつの探知機が作動するかをチェック。その情報が事務所にある機械に送信され、どこで火災が起きたかをすぐにチェックできるようになっています。
音が鳴るかをしっかり確認。さらに、探知機が感知したものを送信する親機までチェックします。
職員では、昨日の職員会議で消防訓練をおこないました。日々の点検、日々の訓練で、いつ何が起きても対応できるような心構えを作ること。いつ起こるかわからない事故、災害を瞬時に対応できること。
訓練をしたことに満足せず、日々意識を絶やさず過ごしていくことが大切だと感じました。
多田(らん)