今日、窓の外側にいたのは、トンボのような姿をした生き物です。
事務所の内側から見るとトンボなのに…とても長い触角があると思い、事務所の外にでて確認してみると、確かに触角がありました。
よく見るトンボとは違い、長い触角と尾の先が大きく膨らんでいることが確認できます。
調べてみると「ツノトンボ」という名前の昆虫でした。
しかし、トンボの仲間ではなく、アミメカゲロウという昆虫の仲間でした。
長い触角、尾の先の膨らみ、複眼が上下に分割されているのが特徴です。
いつも何気なく捕まえている昆虫も実は、違う昆虫だったということもあるかもしれません。
昆虫の名前を覚えるついでに、いつも捕まえている昆虫の特徴など
を調べてみると新しい発見があるかもしれませんね。鷲山わっしゃー