村は利用者が少なく、とてものどかな時間が流れています。
こんな日の職員はつかの間の休憩…と言う訳にはいきません！
利用者がいない時や少ない時が“そうじや点検”など村内の整備をするチャンスなのです。
本日はドローンで普段人の目だと見ることのできない場所の点検を行いました。
ドローンとは、災害救助や研究、レースなど様々な用途で使用されている小型無人飛行機のことです。
ドローンを使えば、ヘリコプターや飛行機では入れないような狭い場所を飛行し、撮影することができます。
また、人が登るには危険な屋根の上などを、接近して録画することができます。
その技術を利用して本日は東急コミュニティー本社の方々が村に来て、ドローンで各ロッジの屋根の点検を行いました。
ドローンを使っての点検は初めての試みでした。
今回の調査結果をこれからの村の修繕に役立てていきます。
そして今後とも、村を空から守ってもらいたいですね。
皆さん、これからも愛川ふれあいの村をよろしくお願いします。
石川
