宿泊体験学習に来ている学校の児童たちは、そんな天気など気にした様子もなく元気に炊事をしていました。友達と協力して作ったうどんは、「みんなの愛」がこもっていて、とても美味しかったようです。
学校生活や普段の暮らしと違う環境での活動は、友達の意外な一面を発見できる良い機会となったり、成功や失敗の体験をしたりします。
今日学校に帰った児童たちは、どのような想い出を持って帰ったのでしょうか…。
さて、ふれあいの村ではこのような体験をした児童たちから沢山のお手紙を頂きます。
手紙の内容は、『布団をたたむのは大変だったけど、がんばった』というチャレンジについてや『キャンプファイヤーが楽しかった』と体験の中で楽しかったことなどの、印象に強く残った想い出の数々。
この手紙を見ると、できた事や楽しかったことなど、ふれあいの村で体験したものがしっかりと想い出に残っているのだなと感じ嬉しく思います。
集会室入口から正面にある掲示板に掲示されているので、是非ご覧になってください。
天野あまがき