二十四節気では「夏至」、七十二候では「半夏生」の季節です。
この時季は、田植えを終える目安として、この日の天候で収穫を占ったりしたそうです。
今年は猛暑が予想されているようですが、収穫はどうなるのでしょうか。
さて、この梅雨時から真夏にかけて咲く花があります。
『ネムノキ』という樹木の花なのですが、刷毛(はけ)のようなふわふわとした花を咲かせます。
集会室の近くにあるネムノキは今が満開となっています。夜は街頭の光に照らされて幻想的です。
ネムノキはこれからが最盛期。 今後ふれあいの村にいらっしゃる方は是非、ネムノキを観察してみてください。(大瀧)