朝は小粒の雨がポツポツと降っていましたが、お昼を過ぎてからは雨は止んでいます。
今年は梅雨の時期でも、雨が少ない状況ということでニュースになっていますが、今朝の少しの雨でも植物にとってはありがたい『恵の雨』となったのではないでしょうか。
6月に入り、いろいろな鳥の種類のヒナがすくすくと成長しており、村内を歩いているとエナガのヒナが自分でエサを取って食べている姿を見ることができました。
ヒナは猛禽類(トビ・ワシ・・タカなど)やネコ、ヘビが天敵です。自然界では生きることは命がけです。エサを探し、天敵から身を守る…。毎日を必死に生きているのです。
そう考えると、まだまだ1人前ではないヒナが順調に育っている姿を見るととても感動します。
ヒナがこれからもすくすくと育って、村内で活発に羽ばたいてくれることを願うばかりです。(大瀧)