梅雨の時期といえば『梅』。梅雨の文字の中にもあるように、梅の実がみのる頃に雨が降る、梅雨前線がやってくることから『梅雨』と名づいたそうです。
ふれあいの村にある梅の木は、毎年1~2月に花が咲き、6月に入ると実ります。そこまで多くはありませんが、受粉ができている証拠!この梅をどうしようかは考え中です。
梅は生のまま口にすると、有害な青酸が生じ、中毒症状になります。ついつい口にしないように要注意!加熱したり、アルコールや塩漬けにして、食べられる状態にしてから食べてくださいね。
これからの汗ばむ暑い時期、特に栄養たっぷりの梅干を1日一粒。梅のクエン酸がきっと疲労回復の手助けをしてくれます!また、梅干には微生物が繁殖しないための効果もあります。夏のお弁当にも一粒入れてみてください♪
梅干を想像しながら文章を書いているだけでも、口の奥から唾液がでてきました。今年手にする梅をどうしようか、悩みますね…!!
多田(らん)