本日は、二年に一度のMFA(メディック・ファーストエイド)研修です。
MFAはアメリカで40年以上前に誕生し、一般市民できる応急救護法プログラムです。
この研修には、村の運営に携わる事務所スタッフはもちろんのこと、食堂のスタッフも参加し有事に備えます。
胸部圧迫、レスキュー呼吸(人工呼吸)、傷病者発見から救急車到着までの流れを訓練します。
練習をするとき、まずは見本を見て、教本を読む人、それを聞いて訓練をする人に分かれて実施します。
見て、聞いて、言って、やってみる。このサイクルで訓練することで、知識・技術が身についていきます。
命を救うための訓練。実施する職員一同はみな真剣な顔つきをしています。
トレーニング用のAEDを使い、実際に訓練します。
AEDは管理棟事務室にあります。緊急時にお使いください。
応急救護の方法を身に着けることで、
何かあった時に自分を、仲間を助けてくれる“力”になると思いますので、
興味のある方はMFAを受講してみてはいかかでしょうか。
わっしゃー