朝はぐっと冷え込み、池の氷が凍ったり、霜柱があちこちで見られましたが、スイセンが花を咲かせ春の訪れを感じます。祝日ということもあり、登山に行く方や、ディスクゴルフをしに来た方でふれあいの村は賑わっています。
事務所には朝から美しい歌声が聞こえてきました。外部練習に来ている『中央大学劇団The座』の皆さんです。
1995年に創設されたミュージカルサークルで、20年近く続くサークルは3人を中心に一度きりの公演を上演するために結成され、本来は1年限りの予定だったところ、メンバーの熱望により存続が決定し、現在も活気ある活動を続けています。
3月の4・5・6日の卒業公演に向けて、真剣な眼差しで練習をする皆さん。全員での合わせはもちろん、空いた時間もグループ練習や、個人練習に励みます。
練習中は、ハキハキとした挨拶や、真剣な練習の姿勢が印象的。練習以外の場面でも、「こんにちは!」と、元気よく挨拶してくださったりと、部活動で得る技術や知識以外の面も、しっかりしていて感心してしまいます。
劇団の皆さんは、演出、広報、音響、大道具なども自分たちでおこなっています。練習の場では実際に大道具を置く場所にマークがしてあったり、音響も、立派な機械が揃っています。
演じる人だけではなく、こうした裏方をやりたくて、劇団に所属をしている人もいるようです。まさに、チームプレイ!1人欠けてはできぬ作品です。
4年生は最後の公演。大学生活の思い出を、素晴らしい公演で締めくくってくださいね♪職員一同、応援しております!
多田(らん)
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【中央大学劇団The座 2016年卒業公演ホームページ】→→ http://gekidantheza.web.fc2.com/16cinderella/index.html
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