今週末にある「ジュニアサッカーフェスティバル」の準備ということで、グラウンド4面の手入れを行ないました。
1泊2日で開催する事業で、サッカー団体が12チーム、約200人が集結し、2日間白熱したサッカーの試合が繰り広げられます。
まずは、山盛りになっていたはずの砂を集めます。きっと雨で流されてしまっていたのでしょう。
そして、各グラウンドに土と砂を入れ、くぼんでしまっている箇所を優先的にならします。
土や砂は重いので、男性職員でも1袋持つのに慎重になります。
芝の面はくぼみをならす程度でOKなのですが、土の面はそうもいきません。
土と砂をブレンドし、全面にならします。土の面はなるべく平らにしなければ、雨が降った時に、低い方へ低い方へと土が流されてしまいますので、最後の仕上げにブラシがけも行ないました。
ジュニアサッカーフェスティバルまであと3日!参加する団体の皆様、体調管理をしっかりとしていただき、万全な態勢で試合へ臨んでください。また、愛川ふれあいの村は朝晩冷え込みます。宿泊する選手コーチのみならず、応援に駆け付ける方々も必ず防寒着を持ってきてくださいね。(大瀧)