連休最終日の今日、
ふれあいの村では多くの利用者の方で賑わっています。
本日も風が冷たく、肌寒い一日です。
二十四節季の『小雪』が過ぎ、いよいよ冬の足音が
徐々に近づいてきているのを感じます。
昨日のブログでも紹介しましたが、
紅葉はまだまだ楽しませてくれています。
昨日のブログ→→→コチラ
上を見上げれば、黄・赤に色づいた葉っぱがあり、
足元を見ると、落葉の絨毯がキレイに広がっています。
しかし植物をよくよく観察すると、
冬の準備をしている姿も見受けられます。
「冬芽」です。
冬芽とは、寒くて樹木が生育に適さない季節に、
花や葉、枝などが一時生長を休眠する時に、
次の生長にそなえて準備された芽のことです。
簡単に言うと
『また来年、元気に葉っぱを出すための充電期間』です。
皆さんの地域では、どんな季節のものを感じられますか?
<高橋(ひろし)>
おまけ
本日の自然遊び。